菊花賞ばかり考えてたら、こっちも難解でした。
前哨戦ですが、ここを勝ちたい、あるいは叩きの馬がはっきりしている印象です。
今回の本命馬は◎6ナミュールです。
G1では不運が続いていますが、元々の素質は重賞級だと思います。東京の良馬場はこの馬に合うと思いますし、55キロで出られる上に休み明けも問題ないと思います。懸念点としてはトライアル仕上げで来るか、出遅れ癖があるところですね。
その他の印
○3エターナルタイム
混戦模様の中で東京競馬場×素質馬×ルメールJなら抑えずにはいられませんし、賞金的にも勝ちに来るのではと思っています。懸念点としては初の重賞挑戦のため、地力で負ける可能性はあると思います。
▲7イルーシヴパンサー
ここ二戦はイマイチですが、京都金杯は強い競馬でしたし、東京も得意だと思います。G1では少し足りない印象ですが、岩田望Jはこの秋かなり乗れている印象のため、ここに期待しています。
△5ジャスティンスカイ
ここ二戦は見せ場なしでしたが、福永J→川田Jへの移行がうまく行かなかったパターンだと思います。東京での実績もあり、東京マイルでの戸崎Jの上手さが合わされば一変もあると思います。
△11ダノンタッチダウン
大型馬で身体が締まらないうちからG1で好走しており、秋以降が楽しみな馬だと思っていましたし、良馬場がピッタリだと思います。ただ今回はピンかパーの結果になると思います。懸念点は二点で、まずはノリさんへの乗り替わりです。マイルCSに出るために勝ちに来るか、ここを捨てて競馬を教えて、次走激走するのかが読めません。二点目は同世代のレベルです。ドルチェモア、シャンパンカラーなどのライバルが古馬と戦い完敗しています。この世代の短距離、マイルのレベルが低い可能性もあり、この馬の成長分を加味しても届かない可能性はあると思いました。
買い目予定
◎○ー○▲△ 馬連、ワイド
選んだ5頭のうち、パドックがいい馬を選んで絞ります。
小頭数ですが三連系は難しそうです。