ボロ負けでした。以下買い目
◎7 単勝100円
◎1-◯6 ワイド200円
◎1-▲11、△12 ワイド各100円
掛け金500円、払戻金0円
今年の回収率 91%→83%
まずは阪急杯から
グレナディアガーズに単勝1倍台になるほどの安定感はないと思いつつ、他の軸馬を決められず本命としました。最終オッズを見れば明らかに偏っており、グレナディアガーズが飛ぶことに賭けるほうが配当的にも正解でした。掲示板外だったのは脚が溜まらなかったのか、精神面なのか、5歳になり競争寿命の問題なのか、次走も警戒したいと思います。
勝ち馬のアグリについては、「連勝中の馬は負けるまで買え」の格言通りでした。勝ってきたメンバーが弱い、重賞では通用しないとも言われていましたが、私の見る目がなかったです。
3着のホウオウアマゾンは阪神巧者ですが、最近は出足がつかないことから、今回は完全に切っていました。好スタートから好位置につけ見事だったと思います。次阪神に来るときに買うかは非常に悩みますね。
続いて中山記念
本命のダノンザキッドは思ったより前につけましたが埋もれてしまいました。さらにドバイにも出走できず、非常に残念ですね。飛んだ理由が休み明け、叩き調整、精神面、年齢のどれだったのかはっきりせず、次走も警戒したいですね。でも人気を落とした後にはあっさり馬券内にくるような気もします。
勝ち馬のヒシイグアスは▲としましたが、実績、地力は抜けており、見事な勝ち方でした。次走はG1だと思いますが、体調さえよければ重い印を打ちたいです。
対抗に挙げたソーヴァリアントは、過剰人気じゃないかという読みが当たってしまいました。G1級ではない気がするので、阪神の2000m以上で買いたいです。
△としたスタニングローズについては、実力不足なのか、ピークを過ぎたのか残念でしたね。また4歳牝馬の中距離路線が弱いかどうかはスターズオンアースとナミュールにかかっていると思います。
ラーグルフ、ドーブネは印は打たないけど気になる馬に挙げており、買える要素も十分あったと思います。
ラーグルフは
- 中山金杯勝ち馬
- 最強4歳世代
- モーリス産駒の成長力
ドーブネは
- 骨折明けから好走続き
- 先行有利の馬場、展開予想
- 逃げ、先行両方こなせる
この二頭は他の人気馬がオッズを吸ったため配当妙味もあったと思います。またこういう馬を買えないのが私の回収率が上がらない原因でもありますね。
ちなみにドーブネはサイン馬券?でもありました。
ドーブネの馬主である藤田オーナーはサイバーエージェントの社長であり、子会社のサイゲームスがウマ娘を作っています。
ウマ娘は2月24日に2周年記念と大型アップデートを迎えており、ウマ娘馬券としてぴったりのタイミングでした。
ウマ娘に感謝の気持ちをこめて複勝を握っていれば...ちなみにウマ娘から競馬にハマった私ですが、今となってはアプリより毎週の重賞のほうが楽しいです。
最後に今年は好調だと思ってたのですが、二週連続で見事に外しました。今週また頑張るのはもちろんですが、前日夜に記事を出すことを心掛けたいと思います。