すいきの城

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【重賞回顧】中山牝馬S〈2023〉

見事に外しました、金鯱賞当てたからセーフ

結果

◎9―◯4、▲8、△14

◯4-▲8

ワイド各100円

掛け金400円、払戻金0円

今年の回収率 80%→75%

 

本命に挙げた9クリノプレミアムですが、道中かかって最後は伸びずという残念な結果でした。デムーロJは出遅れだけでなく道中の安定感も欠いており、今後どう買うか悩みます。エリ女ライラックのように人気薄のときが狙い目なのかもしれません。

 

勝った8スルーセブンシーズについては、前の馬がごちゃつく中で落ち着いて外から出し、完璧に見えました。またパドックを見て、アートハウスより評価を上げたのですが、結局馬券は外しましたね。ただ次走がどうなるんでしょう。ヴィクトリアマイルの1600は短い気がします。

 

4アートハウスについては、道中の位置取り、斤量など色々ついていなかった気がします。馬柱的にも飛ぶ番であり、もっと評価を下げるべきだったかもしれません。次は勝つ番のはずですが、レース間隔を開けたときしか勝てない、気性難が出てきた説など次走も怪しいですね。次走G1なら問答無用で消して、中10週以上空けてG3、G2なら買いで考えています。

 

14ウインピクシスについてはスタートが悪かったですね。ただうまくスタートを切れててもどうだったか...内枠など好条件が揃わないと重賞では厳しいかもしれませんね。

 

勝ったスルーセブンシーズ、ストーリア、サトノセシルはいずれもパドック評価が高く、その通りの結果となりました。やっぱり牝馬限定+ハンデ重賞は難しすぎます。ただストーリアは中山先行の武志J、サトノセシルも人気薄を持ってくる田辺Jに好調の堀厩舎と買える要素はありました。

本命が外れたためどう買っても負けたと思いますが、自信のないレースは絞ってダメージを減らすという目標をまた守れませんでした。今回のようなレースは一頭の単複100円とかにするべきかなと悩んでいます。反省しきりですね。