購入
◎1―◯13、▲3 馬連各100円
◯13―▲3 ワイド100円
◎1－△8 ワイド100円
掛け金400円 払戻金230円
今年の回収率 86%→85%
本命に挙げた1ボルドグフーシュは2着でした。単勝で買うべきではないが、馬券の軸にはできると読んだまでは良かったですが、トリガミしたので買い方が悪かったです。
今回は中団につけ、最後は外に出して届かずといった内容でしたが、今までと違う形の競馬をできたのは収穫ではないでしょうか。また馬体も叩いたほうが良いタイプだと思うので、本番も期待できますね。
ただ騎手との相性を疑問に感じたため、本命にはしづらくなりました。ボルドグフーシュは前半はもっと下げて、まくってから長く脚を使う昨年の形が強いと再確認しましたが、川田Jが本番その形を取れるでしょうか。仕掛けどころも難しい馬だと思います。修正できれば良いのですが、現状少し手が合っていないように感じました。また上がり最速記録は途切れましたが、シルバーコレクターは継続中です。本番はどうなるんでしょうか。
勝った▲3ジャスティンパレスですが、筋肉量が増えていることから、三強の中で飛ぶならこの馬かなと完全に軽視していました。私の見る目がなかったです。インにつけて脚を溜め、最後もぶつかりながら抜け出てきた所に強さを感じました。長距離は騎手という格言にも納得できます。
さて神戸新聞杯以来のトライアル2勝目ですが、本番はどうでしょうか。私の中では一着争いに食い込めると思いました。馬体の仕上がりと京都との相性に注視していきたいですね。
◯13ディープボンドについては、残念でしたし三強決着にはならないと見ていましたが、この馬が飛んだかあという感想です。スロー展開が絶望的に合わなかった上に強さのピークも過ぎていると思いました。ただトライアル仕上げだった感はあり、本番もタイホのペース次第では有利に働くかもしれません。人気を落とすと思いますが、完全に切るか、三着はあると見るか非常に悩みます。
▲8アイアンバローズについては、残念であり不満でした。スロー展開には向いておらず、厳しかったと思いますが、少なくともボルドグフーシュより前で進めないと勝負にならないと思いました。
三着に入った7ブレークアップについては、パドックが絶賛されており、ボルドグフーシュとのワイドの相手に、アイアンバローズとブレークアップで悩んでアイアンバローズを選びました。距離不安と左回りのほうがいいのではと軽視しましたが、得意のスローからの瞬発力勝負になり、素晴らしい末脚でした。ただ馬体の上積みはなさそうなため、本番も軽視しようかなと考えております。
どスローからの瞬発力勝負という展開でしたが、勝ったジャスティンパレスはかなり強そうに見えました。日経賞次第ではありますが、ジャスティンパレス、ボルドグフーシュは勝ち負けできると思います。この結果を受けて、ますます天皇賞春の予想が難しくなったと思うのですが皆さんはどうでしょうか。
